ボヘミアンラプソディ感想

里帰り直前に一人でド平日にボヘミアンラプソディに行った、
しかしチケット取れなかったので、里帰りしてからレディースデイに母と行ってきた。

若くて健康で学生でもない人間が、
ド平日に遊んでていいのかな、出歩いてていいのかな…って思うところはあるけど、許してほしい。


妊娠してからすごくトイレが近いので、ウェブでトイレ行きやすい席にして、サントラ曲リスト聴き込んで(ほとんど持ってる曲だったので買ってない)
fat bottomed girls終わったときととUnder pressureの次の曲が終わった時の二回トイレ行った。

おかげさまでanother one bite of dustとwe will rock you作ってるところと、ボヘミアンラプソディ二回目以降のクライマックスを見逃さずに済んだけど、シリアスなところは多分見逃したと思う。


華やかなバンドだからかな、映像キラッキラで、音も豪華で、なんかテーマパークのアトラクションいってきたみたいな幸福感がすっごい映画だった。


ラストは普通に凄いんだけど、
YouTubeで後からライブエイド1985年を見て
「これ映画?本物?元カノが袖に居ないし、we are the championsで回想ないから本物じゃない?」って後で話して、予告編で演者見直して、やっぱ別人だ
って見分けつくまでに3回かかるくらい、再現度が凄いことは後で知った。

(もともと曲は昔沢山聞いたけど詳しくなくて、映画になるまでボーカル生きてると思ってたくらいの事前知識)

泣けるかっていうと、そんなことはなかったけど、
泣くために映画いってるわけじゃないし、映画で泣かないと冷たい人かなあと思うことは昔からあるけどハッピーな気分になれればそれでいいってことで…

夏に行ったヒロアカ映画の時もそうだったし
爆豪と轟の共闘かっこいい〜耳郎響香の出番が多くて嬉しい〜
くらいの感想で爽快にハッピーに帰宅した。(今度ハリウッド映画になるらしいんで見たいし進撃の巨人も行きたい。)


子供生まれたら映画とかしばらく無理だろうしとりあえず生まれるまでに二本見れてよかったと思う。